xharukoの日記

妊娠、出産、育児の中で思った事をつれづれ書きます

ちちの話5

ただでさえ母乳育児礼讃で追い詰められている母親が少なくない中で、またひとつ不安を煽るような研究結果が発表されたようです。 搾にゅうの母乳は授乳の母乳と成分が変わるっぽい https://www.gizmodo.jp/2019/03/pumping-breast-milk-changes-its-microbio…

お泊まりデートのその後は?

以下の記事を読んで、ふと疑問に思いました。お泊まりデートをするのは良いのですが、その後の事は考えているのでしょうか。お泊りデートで衝撃! 男子が驚く女子のリアルな生態とは? https://trilltrill.jp/articles/1137005大好きな彼とのお泊りデート。…

そうだ、カウンセリング行こう

育児は実際に経験してみると思う通りにいかない事が多く、子どもへの虐待の件数が年々増加している事から鑑みるに、表では明るく振る舞っていても心の奥ではストレスを抱えている方はとても多いのかも知れません。ストレスは様々なトラブルの原因にもなりま…

【クックルン感想】使命か家族か

つい先日までは将棋の加藤一二三(ひふみ)九段が登場するなど、いつものドタバタゆるゆる楽しい子ども向け料理番組だった筈のEテレ「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」がクライマックスに向けて物語が進むにつれ、あまりのシリアスさに子どもが観ている…

救われて欲しい人は救いを求める先を知らない

テレビ東京のドラマ「フルーツ宅配便」第五話を観ていて感じたのは、子どもが自身が苦境の時に、親以外の人に助けを求める方法を知らない事をどうにかしなければならないのではないか、という焦燥でした。「フルーツ宅配便」はデリヘル(デリバリーヘルス)…

子どもに栄養剤

「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」を視聴していた時に子ども用のリポビタンDのCMを目にした時は驚きました。 大正製薬のリポビタンDといえば、私にとっては会社勤務をしていた時に、あともう一踏ん張りというタイミングで上司が皆に振る…

被害者を増やさない為に

性犯罪者に対しての意見です。 女子中学生2人殺害の66歳男が今度は… 性犯罪被害者の「低年齢化」に絶句 https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190220-73469407-sirabee18日、昨年6月に小学生の女の子に対して、わいせつな行為を行ない、強制わいせつ傷害な…

先生も人間、されど

Eテレのミニアニメ「ミッフィーのぼうけん」で2019年2月10日に放送した「このおと なあに?」を視聴していた時に心に引っ掛かるものがありました。 どの動物がどのような鳴き声なのかを先生が問う授業中に、先生が動物のイラストを掲げる度にミッフィーが答…

子どもは何をするか分からない

女児持ちの親にとってゾッとする記事を読みました。入浴中、子どもの体内に…膨らむカプセルおもちゃに注意 https://www.asahi.com/sp/articles/ASM2H4CDWM2HUTFL006.html?iref=sp_ss_date おもちゃのスポンジ入りカプセルが幼児の膣(ちつ)から体内に入る事…

母性神話を打ち砕こう

マタニティブルーや産後うつが少しずつ認知されてきましたが、それでも私たちの社会には「母性神話」が深く根差しているように思います。母性神話とは、女性には自分よりも弱い存在を守りたいという本能が備わっている、子どもを守る為ならば母親は己の命を…

子連れ出勤

政府が言った「子連れ出勤」とは、どういう意味なのでしょうか。私にとって子連れ出勤とは、子どもを連れて自宅を出て、保育施設へ子どもを送り届け、そのまま自分は仕事場へ行く事です。つまり仕事をしている親御さんが毎朝普通に行っている事を指す言葉の…

ありのままで

自分の好きなものは家族にも認めて貰いたいものです。まして自分が信頼する相手ともなれば尚更「本当の自分」を受け入れて貰いたいものでしょう。 NHK「トクサツガガガ」は特撮物が大好きな女性が主人公のドラマです。それらは一般的に子ども向け作品とみな…

よかれと思っても

兵庫県の水族館で2019年1月下旬にペンギンが次々と突然死した原因が判明したそうです。水族館のペンギン突然死 死因は塩分の過剰摂取 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201902/sp/0012059640.shtml兵庫県姫路市立水族館(同市西延末)で1月下旬、飼…

幼児番組は長く付き合えるものが良い

祝!「アニメ妖怪ウォッチ」新シリーズ放送決定!幼稚園入園前はアンパンマンが大好きだった娘の為に、入園にあたり用意する品物にはアンパンマンのものを多く取り入れました。園で着用するスモッグにはアンパンマンのアップリケを縫い付け差別化をはかり、…

予防接種の話

私が初めて我が子を予防接種に連れて行った時は実に緊張しました。親になってまだ日も浅く、赤ちゃん連れでの外出に不慣れだった事と、誰かの付き添いで病院へ行く事に慣れていなかった事もありますが、病気を予防する為とは言え我が子は産まれてまだ2ヶ月…

きっと無駄では無い

2019年1月2日の年始早々に、まさかの下の毛の話題がYahooヘッドラインに挙がっていました。しかも無毛。 女性のアンダーヘアの「無毛」はアリか?ナシか? https://dime.jp/genre/645263/世の男性たちは女性のアンダーヘア、特に「無毛」についてはどのよ…

中二病の頃の私か

中学の英語の授業で登場した一文、 「I was born.」 以前にも書いたような気がしますが、この「私は生まれた」と訳す文は受動態なので、直訳すると「私は生まれさせられた」となります。吉野弘さんの散文詩も有名です。 父親と歩いている時に妊婦を見かけ、…

結婚は人生の墓場?

「子どもを産まない方が問題だ」との政治家の発言が話題ですが、そもそも、その前段階の結婚をしない人が多くなっている方が問題ではないかと私は思います。 これまで何度か「白馬の王子様なんて待っていたって現れないのだから、自分と同じステージにいる相…

【超個人的】買って損した育児アイテム

メーカー名を挙げると名誉毀損になるだろうか。私には使いこなせなくても、上手に活用している人も大勢いるだろうし、私の無知を晒すだけだろうかと思いましたが、大して閲覧数の無い個人ブログなので、これまでに失敗したと思った育児関連グッズを挙げてみ…

「いつか」は来ない

私が何か行動を起こす時に、ふと思い出す言葉があります。それは「たい焼きの頭と尻尾はくれてやれ」。 「ビッグマネー!~浮世の沙汰は株しだい~」という2002年にフジテレビで放送されたドラマの中で、植木等さんが演じた伝説の相場師が主人公に株取引の極…

ひよこボタン!

こんなアプリがあっただなんて私は初めて知りました。「ひよこボタン」とはV6の井ノ原快彦さんが2016年10月にNHK「あさイチ」のMC時代に提案したものだそうです。このアプリ化されたひよこボタンの件が一躍話題になっています。V6井ノ原が提案の「ひよ…

猫と妊婦の話

物心ついた頃から私の実家では猫を飼っていました。結婚してからは猫が近くにいない生活を何年も送っていますが、実家の猫は私が帰省すると今でも当時と変わらないまま顔をスリスリ寄せてくれます。なので犬か猫かと問われれば私は猫派です。 そんな猫派の私…

私もきちんと伝えたい

私もこんな母親になりたい。そう思える記事を読みました。 【小島慶子さん】性がエロになる前に。性教育の黄金期は2〜5歳だった⁉https://mi-mollet.com/articles/-/15035「性教育を始めるなら、2〜5歳頃が黄金期。なぜなら、その時代はまだ性別の意識が未…

男の名は公表されない

※2019年1月22日に報道された東京都豊島区の遺棄事件の感想として書いたところ、まさか1月24日に埼玉県新座市のコンビニでも遺棄事件が発生するとは思いもよりませんでした。歩いてコンビニに来て数十分で分娩完了とか壮絶過ぎる。 自分があれだけ沢山の産…

欲しいものが多すぎる

初めての育児ではあれもこれも必要だと感じ購入しますが、結局使わずじまいで終わってしまったグッズが我が家にはあります。私にもアドバイザーがいれば良かったなと以下の記事を読んで己の失敗を思い出しました。 陣内智則パパ、ベビーショップで爆買い!? …

子育ては「自分育て」

またしても痛ましい虐待のニュースが報じられました。 哺乳瓶ねじ込み乳児の顎骨折る 傷害容疑で24歳父逮捕 徳島・阿南市 https://www.topics.or.jp/articles/-/151760 哺乳瓶で乳児の娘にけがを負わせたとして、徳島県警捜査1課と阿南署は19日、傷害の疑いで…

外出したって良いじゃない

お暇な方は芸能人が何をしたかイチイチ気になるようで、またしても辻希美さんの話題が炎上しているようです。辻希美、夫婦で赤ちゃんと外出して騒然 「ありえない」「非常識」と批判相次ぐワケ https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190117-57717786-sirabe…

お父さんはマスクが着けられない

インフルエンザが流行している最中、このようなニュースを目にしました。 意外に多い「父親」から感染 インフルエンザ感染拡大 https://sp.fnn.jp/posts/00409705CX 「誰が一番感染を起こすか、あるいは誰が一番感染を受けるか、そこにはどういった理由があ…

産めよ増やせよ地に満ちよ

「子作り成功婚」という単語に出会い目から鱗が落ちたような気持ちになりました。この「子作り成功婚」という言葉は 『愛娘は3歳8ヶ月 「凍結卵子」で子どもを産んだ44歳女性のその後』 http://bunshun.jp/articles/-/10314 という文春オンラインの記事がY…

現代の成人は20でも18でもなく、30歳なのかも知れない

自分が大人になったと思ったのは新卒で就職した22歳の時でした。給与天引きとはいえ消費税以外の税金を納めるようになった時が大人の階段の一歩だったように思います。 こんな事を思ったのは、下記の記事を読んだ為でした。「高橋一生が『長年の下積み』の末…